Step into the next stage…

最後の更新から2年半。


あれから、随分と時間が経ったものだ。



いろいろありすぎて、遥か昔のことのようにも思えるけど、

ゆっくり思い返すと、昨日のことのようにも思える。



オーストラリア出身のDJで英語教師のNic Williamsonは、



「楽しい時って、その時は夢中で、時間が経つのがチョー速く感じるけど、

 後から思い出すと、少し前のコトでも、ものすごく昔のコトのように思えるよね。



 逆に、つまらない時って、その時は『ああ、早く時間が経たないかな』って思ってるのに、

 後から思い出してみても、その時のコトって何にも残ってなかったりする。



 不思議だよね?」



と、流暢な日本語で非常に哲学的なコトを話しかけてくる。



確かにその通り。



時計は1秒1秒時を刻み続けるが、

オレたちが「感じる」時の流れは人それぞれで違う。

 

10秒なんて鼻クソほじくってる間に過ぎ去ってしまう。


でも、そんなつかの間の時間で世界最速の男も決まる。




この両者の10秒が果たして同じ10秒なのだろうか。




どちらが上とか下ではなく、

自分のなかで価値のある瞬間を積み重ねて、

大きな流れを見据えていければと思う。




不規則に生まれ出る揺らぎのなかから、

時折やってくるセットの波。


乗れる時もあるし、飲まれる時もある。


常に行けるかわからないから、

ギリギリのスリルと行けた時の感動がある。



でも、運が向いてないときは、やはり気分が落ちる。



そんな時は逆に、大きなうねりを捉えてみる。



「今」という瞬間の積み重ねが過去を造り、また未来を創る。



つまり、理想の絵のパズルを完成させるために、「今」というピースがある。




その「今」は大きく見たときに、どちらに流れているのか。

自分が目指す「方角」なのか、それとも大きく反れているのか。



最終的には流れ着いた先が行き先だ。



その考え方も非常に大切である。


でも、自分がどういう地平にたどり着きたいかという、

明確なイメージがあればある程、

大きく軌道が逸れてあさっての方向へと行くことはないだろう。


目指す「方向」へと進んで行くのであれば、

多少、回り道をしたって構やしない。



時間はたっぷりあるさ。





もちろん、最短距離で行けるに超したことはない。


でも、山頂への道が曲がりくねりながら少しずつ近づいて行くように、

大きく揺らいでいても、向かって行きさえすればいいじゃないか。


ただし、そこの最後のバランス感覚だけは失わないようにしておこう。


そこが、「嗅覚」とか「本能」っていわれてるとこかもしれない。




ここ数年、ありがたいことに色々な方から声をかけていただき、
仕事もまずまず順調にさせていただいてます。


皆々様に感謝です。



ところで、ワタクシ、寺野正樹、突然ではございますが、

NSCA(The National Strength and Conditioning Association)という、

アメリカで生まれた国際的な非営利教育団体が認定する

「パーソナルトレーナー(CPT)」の資格を取得しました。



「NSCA認定パーソナルトレーナー」とは、

クライアントが求める健康増進や体力向上に関するニーズに合わせて

個別のアプローチを用いてマンツーマンで運動指導を行う専門職。



ジムのトレーナー的な感じですね。



最近、最も魅かれる興味の対象が、「人体」だったので、

ひとつ、それに関する資格が取れたのは自信にもなります。



今後は現在の仕事に加えて、

ボディワークや健康法、各種フィットネス系の

雑誌や単行本にも関わって行きたいと思います。



関係者のみなさん、もしくは周りに面白い人材をご存知という方、

ぜひお声がけください。



どうぞよろしくお願いします。



NSCA認定パーソナルトレーナー /ライター/編集者
寺野正樹


新しいウェブサイトもあります。

http://yutaiho.com
2010年11月25日 | カテゴリー: others   パーマリンク

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>