KORG MS-20

入手時点で既に故障していたとの事。基本の電源をチエックするとマイナスのレギュレーターが飛んでいたのを発見。フタ空けてから1分で故障箇所発見。手持ちで7915があったので交換すると見事に修理完了。ガリも無く、日本語の解説用パネル、ケース付のかなりのミントコンディションです。

実は以外にもMS-20を弄るのは初めてです。音の感想は想像通りフツウでした。しかも思ったよりパッチングを楽しめる訳では無い。自分のだったら穴空けまくってモジュラーシンセにしちゃう。唯一ギターシンセにしたら楽しいという点が良い所かな。

しかし今回の修理で最高の収穫は日本語での日本語での説明パネル。WhiteNoise=サー出力、PinkNoise=ゴー出力。
ちょいと笑かして頂いた。

2014年7月08日 | カテゴリー: Repair   パーマリンク

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