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テスト2

テスト

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JUNO-106 REPLACE CHIP

JUNO-106 CHIPJUNO-106のリプレイスチップです。全く同じ部品を使ってる訳ではありませんが、ほぼ同様の動作は期待出来ます。オリジナルのチップには寿命がありますのでいずれ必ず壊れます。オリジナルで1音だけ調子が悪い等に関してはチップが寿命だと思って下さい。オリジナルとの完全互換ではありませんので、このチップは6枚1組での販売になります。またチップの交換には専門工具(ハンダ吸い取り器、Desoldering Wire)が必要となりますので工賃込みでの購入をお勧めします。

販売価格

6枚1組で¥24,000円
交換工賃込み¥30,000円(当方へ現物を送って頂くか、持ち込み)

在庫はお問い合わせ下さい。在庫がない場合は2週間程度の納期で製作しています。

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モジュラーシンセ用ケース

モジュラーシンセ用ケース

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昨今PCのプラグインシンセに飽きた人々にモジュラーシンセの人気が世界的に高まっています。しかし市販のケースがめちゃくちゃ高いという難関が導入のハードルを上げています。

今回掲載した物はオーダーメイドですが、電源くらい作る技術があれば自作可能です。ケースは好き好きで選べば良いのでは? 
もちろん多少の電気回路の知識は必要になりますので、自作ではなくオーダーメイドの依頼は随時受け付けております。市販品よりは随分お安い価格で提供可能です。

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以下の技術情報と部品を参照頂ければ必要なスペックが理解出来ると思います。

レール

レールははタカチのサブラックシリーズの物が使えますのでパーツだけ購入して下さい。以下は今回使用したパーツです。
FFR-43N
FSR-43E
BN43-M3

ユーロラックの規格

http://www.doepfer.de/DIY/a100_diy.htm

1U Tilesの規格

http://erthenvar.com/blog/specs-1u-tiles/

電源

トロイダルトランスはRSコンポーネンツのものを使います。
レギュレーター回路は作れる人なら難しくはないと思いますが、+12、-12、+5Vの3種類の出力が必要です。
http://jp.rs-online.com/web/p/toroidal-transformers/6719078/

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Neve Rackmount

Neve
NEVEヘッドアンプをラックマウントしました。追加した回路は+24Vと+48の電源、出力トランスのドライバーとしてUrei1176 Rev.Gの回路を採用。こういったビンテージの機材は電源を現代的なローノイズで余裕のある回路に置き換えると、音の印象はオリジナルを確実に上回るので楽しい。neve04

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Roland RE-100

Rolandの最も初期のテープエコーです。音が太いとかイコライザーの効きが良いだの書いてる人がいますが、RE-101とほぼ同回路です。部品が多少古いとかテープの走行性能程度の差異です。このテで一番大事な事は見た目がレアって事なのか?

実は2度目の入院なんです。ビンテージなんで次々と問題は発生します。今回は機構部品だけではなくプリアンプ段の高域保証用コンデンサーに問題がありました。修理なんてひたすらバグ探しするという地味な作業ですが、クリアした時は感動です。re-100

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Eventide H3000

Eventide H3000
この機種はプラグインとしても発売してるくらいの有名機種です。80’sの高級マルチエフェクターです。

空けて直ぐに電源チェックすると-15VがGNDとショート状態! この時代特有の設計ミスでタンタルコンデンサーを電源のパスコンに大量に使用している。タンタルコンデンサーは壊れるとショートするので電源に使用するのは絶対にダメ。IC等が破損する恐れがあります。壊れたタンタルコンデンサーを探すため片っ端から取り外します。今回は3つショートしたタンタルコンデンサーを発見した。怖いのでそこそこ周波数特性の良い電解コンデンサーに交換し無事復活。めでたし。02

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Modular System

シン君からのオーダーメイドモジュラー完成分の出荷です。
Buchlaベースの非常に複雑なモジュラーシンセです。複雑な割にコンパクトなユーロラックサイズなので持ち運びも楽チン。この大きさで軽くMoog Modularの2台分以上の機能はあります。Doepferでさえ同様の機能を揃えようとすると2倍以上の大きさになります。さてこのモジュラーからどんな音楽が生まれるか楽しみです。

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●アナログシーケンサー
16ステップ×4、4オクターブ切り替えスイッチ、ゲートタイム可変

●Oscillator x2
Buchla259を参考ベースとして現代的にModfyと機能の大幅追加。
●Audio Mixer
4input simple mixer
●Dual Voltage Controll Filter 291
Buchla291ベースのオプトカプラーFilter

●Dual Lowpass Gate
Buchla291ベースのオプトカプラーFilter
●VCA x2
Liner(直線変化), exponential(対数変化)の切り替えが出来るので、オーディオ信号だけではなくCVの制御にも利用出来ます。
●MULTIPLE
●Duad Function Generator 281
Buchla281を形も含め3/2サイズで再現。AR/ASRのエンベロープジェネレーターか、2組の回路を組み合わせた複雑なエンベロープジェネレーターとして動作。また波形可変のVC LFOとしても動作します。
●Function generator
単純なLFOではなく複雑なモジュレーションソースとしての機能を満載。もちろんLFOだけではなくOscillatorとしても使えます。
●Source of Uncertanity 266
Buchla266を形も含め3/2サイズで再現。ノイズジェネレーター、パルスを様々な方法で加工し、変態モジュレーションソースとして使うものです。口では説明出来ないので変態モジュールとしか説明出来ません。
●SIGNAL SELECTOR
ステレオオーデイオ信号のスイッチングや、シーケンサーの制御信号(CV,Gate)等の切り替えを手動もしくはパルス信号で行います。2回路入で別々、またはリンクモードで1つの制御信号で2回路を制御する事ができます。
●Signal-CV
様々なオーディオソースやLFOをCV,Gate,Trigger信号に変換します。
●Spring Reverb
スプリングリバーブのドライバーモジュール。ゲート信号でセンドをOnする事が出来ます。

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KORG MS-20

入手時点で既に故障していたとの事。基本の電源をチエックするとマイナスのレギュレーターが飛んでいたのを発見。フタ空けてから1分で故障箇所発見。手持ちで7915があったので交換すると見事に修理完了。ガリも無く、日本語の解説用パネル、ケース付のかなりのミントコンディションです。

実は以外にもMS-20を弄るのは初めてです。音の感想は想像通りフツウでした。しかも思ったよりパッチングを楽しめる訳では無い。自分のだったら穴空けまくってモジュラーシンセにしちゃう。唯一ギターシンセにしたら楽しいという点が良い所かな。

しかし今回の修理で最高の収穫は日本語での日本語での説明パネル。WhiteNoise=サー出力、PinkNoise=ゴー出力。
ちょいと笑かして頂いた。

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POLYTONE Mini Brute II

ジャズ系に人気のあるアンプ。相場調べたら小さいけど以外と高い人気機種でした。
見事に出力トランジスタが飛んでましたが飛んでましたがオリジナルのトランジスタはMJ4502/MJ802ですが、2SC5200/2SA1943に交換しました。プリや初段のトランジスタじゃなく出力部分なので交換による音質的な変化は少ないと思われる。
パワーアンプのトランジスタはマッチングを取る為になるべく多くのトランジスタから選択しなければならないため、オリジナルに拘ると価格的に辛くなる。

で、リペア後の音のインプレッションとしては、密閉型のキャビネットで、当然密閉型なので、吸音材がつまっている。それらの影響により輪郭のはっきりしたマイルドな音と感じた。

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