George Duke

georgeduke.jpgGeorge
Dukeってはっきり言ってダサイと今まで思ってました。ヤンハマーと同じくウザったいシンセ弾く80’sな感じの人とのイメージでした。ところが
1971年のMPS盤「The Inner Source」を聞いてオゥ! 大好きなキーボディストWeldon
Irvineと同じ匂い満載のCoolなアルバムでした。TrioとかQuartetとかの時代は受け入れられず散り去って行くColtrane
Followerの様な切なさと破滅への道感満載で最高! Bed
Rockのルーツここにあり? 残念ながらCDは現在ディスコンっぽいです。タワレコで再発されてた「Faces In
Reflection」以降はだんだヤンハマー的な当時の売れ線フュージョン色が混じって来ます。

2008年3月14日 | カテゴリー: Music   パーマリンク

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