buchla 281

基本的にはAR,ASRのエンベロープジェネレーターなのですが、2種類の組み合わせ方(Quadreture , OR’S)でADSR以上の複雑なエンベロープが作れます。

またFunction generatorという名前通りLFOとしても機能します。AttackとDecayでループする波形を作り出します。

回路はほぼBuchlaそのものですが、サイズはEuroRackサイズです。つまり本物の約3分の2です。パネル面からの奥行きは32mmと薄い!
オーダーされたパードン木村さんのご要望でノブはご自分で用意するという事でついていません。
チップジャック・ミニミニバナナでの入出力仕様になっていますが基本は3.5mmジャックで作っています。

実はコレ3台も作りましたが自分では持ってないんです。弄ってたら欲しくなってしまった。物欲は恐ろしく、男子のコレクター魂は
えげつなく続く。

2013年4月21日 | カテゴリー: D.I.Y   パーマリンク

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