Buchla 292にレゾナンスを追加したもの。へんてこなフィルターの回路がいい味出しています。LPFとVCAが切り替えで使えるので便利。 フォトカプラを使用した回路の弱みでFM的な高速のモジュレーションは不可。逆にそのダルダル加減がアナログ的で人間の耳には優しいとも言える。
奥行き28mm(ノブを除く)の薄さも自慢。モジュラーシンセは面白そうだけどデカくて邪魔と思ってる人に是非見て欲しい。今時のK社とかで出してるシンプルなアナログ物に3日で飽きがきそうな人はぜひコチラの世界へ!
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