Buchla 281

Buchla 281 Bucla 281 Quad Function Generatorのクローン。我ながら美しい基盤のデザインに仕上がりました。ほぼ完成に近いので公開。コレ作るの2度目なので動作はほぼ間違いなくするのでギリギリ限界まで部品を詰め込んだ。オリジナルの4/3の大きさ3Uサイズです。パネルもほぼオリジナルのまま。買うと高いんです。Doepferのモジュールが10ヶくらい買える値段。EMSのTrapezoid Generatorみたいな事が出来るエンベロープジェネレーターなのだが2つのARもしくはASRの組み合わせで複雑なエンベロープが生成されるし、もちろんAttackもDecayもCVで制御可能。LFOとしても使用可能。変態系のモジュールです。しかし部品点数かなり多い。簡単なアナログシンセ1台出来そうなくらいだ。Buchlaと他のアナログシンセを同等に考えちゃいかん。動作も回路も複雑怪奇。エンベロープはLFOにもなる。VCAはVCFにもなる。VCOはLFOにもなる。音響系テクノアーティストなら大喜びするね。

buchla 281

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2012年4月19日 | カテゴリー: D.I.Y   パーマリンク

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