固定資産税払いに行きました。
つくづくお役所様って…。延滞金は年率14.6%って消費者金融か?延滞金免除の申請は出せるから良いが、普通支払いが困難だから滞納するんじゃないのか?まぁ払ったから良いけど。
評価証明書も発行してもらったが、意味の分からん数字が並んでいるので説明を求めると、窓口の人間はそんなもの宅建主任さえ分かれば良いので一般市民に説明する必要ナシと言った態度。しつこく迫ったので別の人に詳しく説明してはもらったが、役所が勝手に決めた評価額で無条件に徴収していい加減な説明ってどうなの?マジで携帯電話会社の窓口業務にでも修行に行って民間企業の客への対応を学んだ方がいい。国民から金巻き上げて仕事を行うって事は、国家やら役人ってのもサービス業なんじゃないかと思うけど。不明瞭なサービス内容に対してオラ金払え!って今や役所よりヤクザの方が親切なサービス業なんじゃないの?
縦割り行政の見本市。国税も地方税も国民健康保険も国民年金も全部一括清算・納入させれば良い。そうすれば金のある者からは多く、金のない者からは少なくという徴収が出来て貧困の救済も出来るだろうに。税金やらで国民からブン取った金の分け方は役所が勝手に決めればいい。いちいち部署跨ぐ度に何らかの証明出させるとか、別々支払いをするだとかなんて面倒すぎるし、無駄な職員増やす為にやってるとしか思えない。
トータルで処理するシステムを民間企業と同等の受注額で作らせてお役所の職員を4分の1くらいに削減すれば徴収額減らしても成立するだろうし、一括処理することで無駄な経費や利権の争いも起らないだろうし、お役所は困るだろうが、国民は大喜びでしょ?
減らした職員は介護職員とか変えちゃばいい。何なら公共の派遣社員で民間企業に派遣して世の中を知ってもらえばいい。要らなくなった施設はアートギャラリーやら楽器の練習スタジオやら公共の文化施設にでも変えちゃえ!
あまり期待はしないが、橋下さんが出てきてもそんな事が変わるとも思えないが、いろんな政治団体が出てきてコロコロ政権が変わって国民に対するサービスが不十分な政党が淘汰されればいい。利権の取り合いで文句言い合って利鞘がどんどん少なくなって結果いい社会が形成されるって筋書きは悪くない。元々参議院が金持ちが構成するオブザーバー的な存在だとすればもう1ヶ貧議院っていう『あっち側の人』から見た落伍者の議院創って3議院制度も悪くない。